Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ご近所のお医者さん:/50 ドッグセラピーで心のケア=生長豊健理事長 /岡山

毎日新聞 2009年1月6日 地方版
 「ドッグセラピー」をご存じですか。当院では、米国で訓練を受けたアメリカン柴犬など4頭のセラピードッグと動物介在療法(アニマル・アシステッド・セラピー)に取り組んでいます。
 動物介在療法は、病院や介護施設で動物と触れ合う動物介在活動(コンパニオン・アニマル・パートナーシップ・プログラム)とよく似ていますが、認知症や失語症の改善といった治療目標を設定し、継続的に記録と評価を行う点が異なります。病気や事故による不安やあきらめに対して精神的なケアを行うのです。「リハビリしたいが無理」とあきらめてしまっている人のそばにセラピードッグを添わせることで、「この子のために頑張ろう」と意欲を引き出したこともあります。

 これまでに347症例を診ましたが、248例で効果を上げています。慢性関節リウマチで指の関節が変形して手足を動かすのも困難だった女性が、手の甲で犬をなでていたところ、手のひらでなでられるようになり、編み物が出来るまでに回復した例もあります。

 セラピードッグは、患者と一緒のベッドでは静かにするマナーや、寝ている人の顔の近くに突然行かないために足元からほふく前進して近寄る訓練、つえを使用している人と一緒に歩く時のマナーなど、専門の訓練を受けています。患者の障害などに応じて担当犬種を決め、犬との関係作りから始めます。導入してから約6年たちましたが、今後はもっと社会で認知してもらえるようにしたいです。【椋田佳代】

  ◇    ◇

 日本で初めて医療施設で本格的にドッグセラピーに取り組む。昨年11月、「名医ジャスティン 奇跡を起こすセラピードッグ」(講談社、税別1500円)を出版した。「医療法人雄風会」=岡山市下足守1900の1(086・295・1133)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Author:管理人
過去記事一覧
 2008年11月分
 2008年12月分

FC2カウンター
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード